奈良時代に行基が開創し、室町時代に夢想国師が再興した。苔の庭として百種を越える苔が一面に覆う池泉回遊式の下段と、枯山水に石組からなる上段に別れ、池の南岸には桃山期の代表的茶室の湖南亭がある。(拝観は申込制)
華厳宗の鳳潭上人が享保八年に開創。四万匹もの鈴虫が年中音色を楽しませてくれるユニークな寺。庭に珍種の竹があり、わらじを履いた石地蔵は受験生に人気。高台の眺めも最高。
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